こんにちは!
今回は失敗しない物件探しをしていくためにはどのように選べばいいのかを紹介していきます。
見やすいようにまとめたので参考にしてみてください!
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1、住みたい場所を事前に調べておく
あらかじめ候補をいくつか考えておきましょう!

実際に住みたいと思ってる場所が必ず良い場所であるとは言えません!
ここに住みたいと強い思いがあったとしても、実際には様々な問題が降りかかってきます。
なのであらかじめいくつか考えておく必要があるのでネットで調べておきましょう!
ホームズhttps://www.homes.co.jp/smp/chintai/
2、不動産屋さんへ行こう
住みたい場所の候補が決まったら、候補の地域の近くの不動産屋さんへいきましょう!

不動産屋へ行くとネットに載ってない場所もあるので決めた候補と一緒に考えていこう!
あと、訳あり物件や事故物件の有無は聞いておきましょう。
3、物件選びのポイント一覧
選ぶ際に確認しておきたい事や準備しておきたい事
物件について
- 事故物件ではない事
- 室内で臭いが気にならないか
- 遮音性はどのくらいか(隣の部屋の音が気にならないか)
- 日当たりが良いか
- 湿気がすごくないか
- キッチンでガスコンロが使えるか
- 築年数はどれくらいか(古すぎるのは注意)
- 収納は十分か
- 間取りの広さは十分か(家具を置いても足りるか)
- 設備がしっかりしているか(インターホンやコンセントの配置)
- 住民トラブルは無いか(大家さんはどんな人か)
- 元から汚れがついていないか
周辺環境について
- 物件の周辺で騒音がしないか(電車の音など)
- コンビニやスーパーは近いか
- 通学にかかる時間はどれくらいか
- 治安レベルはどのくらいか
持ち物について
- カメラ(ケータイでも可)→なるべく部屋全体を撮影しておこう
- メジャー(不動産屋に貸してもらえます)
- ペン
- メモ(家具を置くための寸法を図ろう)
- 方位磁石
- 身分証明書(免許証、保険証、パスポート)
- 印鑑
- 収入証明書のコピー(源泉徴収票、確定申告書、労働条件記載書など)
こだわりたいポイント
- トイレと風呂は別々か
- 洗面台は独立しているか
- 追い焚き機能はついているか
- エアコンはついているか
- 木造か鉄骨か
- 駐輪場はあるか
- 駐車場はあるか
- ベランダはあるか
- 水圧は十分か
- 物件専用のゴミ捨て場はあるか
- 何階が良いか
以上のことを全て確認することができれば失敗は少なくなると思います!
4、物件の手続き
申込みの際に準備しておく情報
- 名前
- 年齢
- 住所
- 生年月日
- 勤め先名
- 勤め先住所
- 年収
- 連帯保証人の氏名
- 連帯保証人の住所
- 連帯保証人の勤め先住所
- 連帯保証人の年収
5、入居審査とは
入居審査でチェックされる項目
- 家賃を支払っていける年収があるか
- 連帯保証人は信用できる人なのか
- どんな職業でどんな雇用形態なのか
- 滞納歴があるかないか
- 入居後にトラブルを起こさなそうか
6、お金の支払い
最後に申込金を支払って終わりです。
料金のことでご不明な点がある場合は不動産屋に相談しましょう!