みなさんはふと思い出す懐かしのテレビ番組などはありませんか?
今回は私が思い出した懐かしいテレビ番組などを紹介します!
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まずはじめに、これはかなり有名だと思いますが番組におけるやらせが発覚した
「ほこ×たて」です。
「ほこ×たて」は、フジテレビ系列で2011年の1月中旬から同年の9月の中旬まで毎週月曜日23:00-23:30に放送されて、その後、ゴールデンタイムに昇格して、2011年10月から2013年10月まで毎週日曜日19:00-19:58に放送されていたテレビ番組です。
「ほこ×たて」では様々な名勝負がありました!
ユリゲラー vs 曲がらないスプーン
世界的に有名な超能力者ユリ・ゲラー(65)は1973年日本全土がこの男の不思議なパワーに震撼した。ユリ・ゲラーは日本のテレビ番組でフォークを指でさするだけで折って見せ、この出来事は日本を熱狂させた。
対するのは、独自の製法で頑丈な食器を製造している山崎金属工場株式会社だ。創業は大正7年、約100年の歴史を持ち、ノーベル賞の晩餐祭でも使用された。そんな会社が誇る最高傑作である、コブラ(COBURA)というスプーンだ。その強さは、爆破してもびくともしない程だ。
対決は、時間無制限、少しでも曲がればユリ・ゲラーの勝ち。
結果は、スプーンは曲がらず、スプーンの勝ちでした!
ドリル vs 金属
この対決はかなり有名ですよね!
8回に渡るドリルと金属の闘いが見ることができたと思います。
数が多いので対戦結果のみで行きます!
2010年10月1日放送時、金属win
2011年1月24日放送時、金属win
2011年7月18日放送時、金属win
2011年10月16日放送時、穴は開かず、金属が割れたためdraw
2013年1月1日放送時、金属win
2013年9月22日放送時、ドリルwin
以上、ドリル対金属の熱い戦いでした!
11歳 vs 50歳
「男性は11歳と55歳、女性は11歳と45歳の運動能力がほぼ同じ」というデータをもとに、最強の11歳チームと最強の55歳(女性は45歳)チームが対決する。
第1戦 – 11歳のアスリートチーム VS 55歳のアスリートチームで100m走5番勝負
11歳win
第2戦 – 11歳のアスリートチーム VS 55歳のアスリートチームで競泳200mメドレーリレー
11歳win
第3戦 – 11歳のアスリートチーム VS 55歳のアスリートチームで4×100mリレー
11歳win
第4戦 – 11歳の女子アスリートチーム VS 45歳の女性アスリートチームで4×100mリレー
11歳win
特別版 – お台場に来ていた普通の11歳の少年達 VS 牧原俊幸率いる55歳のフジグループ社員軍団&助っ人で4×100mリレー
11歳win
第5戦 – 日本最強11歳アスリートチーム VS アメリカ最強55歳アスリートチーム(マスターズ選手権ベスト4)で4×100mリレー
11歳win
第6戦 – アメリカ最強11歳女子アスリートチーム VS 日本最強45歳女子アスリートチーム(マスターズ選手権ベスト4)で4×100mリレー
11歳win
第7戦 – 11歳の女子アスリートチーム VS 45歳の女性アスリートチーム(ともに第4戦と異なるメンバー)で4×100mリレー
45歳win
やらせで有名な対決
スナイパー vs ラジコン
絶対に狙いを定めることができないラジコンボートと絶対にどんな標的でも狙えるスナイパーが対決する。ルールはラジコンが一周100mのコースを4周する間にスナイパーがラジコンボートに弾丸を命中できるかどうかで勝敗を決める。
第1戦 – 絶対にどんな標的でもを狙える韓国人狙撃手最終戦 – 絶対にどんな標的でもを狙えるアメリカ人スナイパー
絶対命中スナイパー軍団vs絶対逃げるラジコン軍団
絶対に狙いを定めることができないラジコンボート、ラジコンヘリ、ラジコンカーのラジコン軍団 vs 絶対にどんな標的でも狙えるアメリカ人スナイパー軍団
結果は、ラジコン軍団の勝利
この対決はのちに「やらせ」が発覚している
実は、スナイパー側の反則により、撮影は中断されていたが、放送では「残り1秒でスナイパーが勝利した」という内容でした。
嘘の内容で放送されてしまったということでラジコン側が告発に至ったとのことです。
さる vs ラジコン
2012年10月21日放送時、猿がラジコンカーを捕まえるという内容で、放送ではラジコンカーが逃げ切り、ラジコンカーの勝利でした。
しかし、実際には猿がラジコンカーを怖がって逃げてしまうので、釣り糸を猿の首に巻き付けてラジコンカーで猿を引っ張り、猿が追いかけているように見せる細工をしての撮影という事でした。